耐震設計 -下水道施設-

  『耐震設計 -下水道施設-』は下水道施設(管渠及、管継手部、人孔接合部およびマンホール)の耐震検討プログラムです。
 入力項目の共通化により柔軟なインターフェイスを実現し、液状化、浮力照査、 応力照査、フレーム計算、断面計算を一連の作業で設計できます。5材種885管のデータを準備し、レベル1、レベル2地震動の同時設計が可能です。
 初期条件で設計項目を選択するとそれに応じた入力タグを展開し、対話形式で解りやすい入力をすることができます。

 実行するためには

『耐震設計 -下水道施設-』を実行するには以下の環境が必要です。  

ハードウェア

Windows2000/XP日本語版が動作する環境。
必要ディスク容量20MB。必要メモリ128MB。
Windows2000/XP日本語版がサポートするA4サイズ印刷可能なプリンタ。
解像度800×600以上、カラーパレット256色以上(High Color16ビット以上推奨)表示可能なディスプレイ。

ソフトウェア

Windows2000/XP日本語版。

*WindowsNT4.0はServicePack3以上が必要です。  
*WindowsNT4.0にインストールするには管理者特権を持つユーザーでログオンする必要があります。

 インストールの仕方

GsTaishinInstall.EXEを実行してインストールしてください。

 ファイルサイズ

約9.5MB

 使用上の注意

デモ版につき、印刷結果は[デモ版]の文字が印刷され、計算結果のエクスポート及びデータの保存は行えません。


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